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仙台市青葉区芋沢│昭和20年代に建てられた農作業休憩所の瓦桟施工から平葺きまで(葺き替え工事2~3日目)


葺き直し工事前
仙台市青葉区芋沢にて、昔、農作業休憩所として使われていた建物の葺き替え工事2日~3日目、瓦桟施工から平葺き作業の様子をご紹介します。

屋根調査の様子はこちら→仙台市青葉区芋沢│農作業休憩所として使われていた建物の屋根の調査

前回までの工事(既存瓦・下地の解体、防水シート施工)

前回の工事1日目は、既存瓦と下地の解体を行い、その後防水シートを施工しました。

詳しくは→仙台市青葉区芋沢│築70年以上経った農作業休憩所の葺き替え(1日目:解体~ルーフィング施工)
既存瓦 棟部分の解体
まずは瓦を解体。
瓦を解体していくと、屋根板に1か所穴が空いているのを発見しました。
瓦桟解体完了
瓦を解体後、瓦桟と防水シートを撤去しました。屋根板の穴の部分は木材で塞ぎました。
防水シート施工
屋根板に防水シート(改質アスファルトルーフィング)を施工し、1日目の作業は終了しました。

瓦桟の施工、棟金具取り付け

瓦桟施工
防水シートを張り直したら、次は瓦がずり落ちてこないよう引っ掛けて固定するための瓦桟を施工します。
防腐処理を施した瓦桟を防水シートの上に軒先と平行かつ等間隔に並ぶように釘止めします。この間隔は瓦の働き寸法によって違いますが、一般的には225~306mmで設置されます。
瓦桟のウォーターホール
瓦桟は水平方向に一直線に施工されているので、暴風雨などで侵入した雨水を瓦桟がせき止めてしまう恐れがあります。そうなると、瓦桟自体や下地(防水シート、屋根板等)に水が染みこんで腐食する原因になってしまいます。
そこで、当社では水を逃すための穴(ウォーターホール)を付けた瓦桟を使用して排水対策をしています。
黄色の丸印がそのウォーターホールです。
棟金具取り付け
瓦桟を施工したら、棟の部分に耐震用の強力棟金具という棟の土台となる金具を固定します。後で、棟瓦を固定する垂木(タルキ)という芯材を取り付けるための金具です。

今回の工事では、以前のように棟にのし瓦を段積みせずに、耐震・耐風対策とコスト削減を兼ねて、7寸丸という少し大き目の半丸の瓦を冠瓦として垂木に直接ネジ止めしますので、強力棟金具はその高さに合わせたものを使用しています。

桟瓦の荷上げ~平葺き

桟瓦の荷上げ
瓦桟の施工と棟金具の取付けが完了したら、新しい三州陶器瓦を荷上げします。荷上げする際は、電動ウィンチという荷上げ機を使って屋根の上まで瓦を持ち上げます。
平葺き
瓦の荷上げが終わったら、次は平葺きです。「平葺き」とは屋根の平部に桟瓦を並べていく作業のことを言います。ただ並べるだけでなく、瓦一枚一枚を瓦桟にステンレス釘で固定しながら葺いていきます。
平葺き完了
ここで鉄釘を使ってしまうと、後々錆びで膨張し、瓦を割ってしまう恐れがあります。築年数の古い建物ですと、施工当時、鉄釘で瓦を固定することが一般的でしたので、近年の雨漏りの原因の1つとなっています。
平葺が完了して、3日目の工程が終了しました。
次回、本棟を施工して葺き替え工事完了となります。

次回の工程はこちら→仙台市青葉区芋沢│歴史ある農家の建物の本棟を丸伏せ工法で施工(葺き替え工事最終日)

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