
2025.05.30
塩竈市にてラバーロック工法の誤った施工により雨漏りしているお客様のお宅を瓦からガルバリウム鋼板の屋根へ葺き替え工事をしました。前回は、瓦屋根を解体し下地作りまでの作業が終わりました。今回は新しい屋根材の取り付け作業になります。 前回までの様子・塩竈市 ラバーロック工法の誤った施工…

ここで屋根についての基本情報を。
屋根を守る3つの組み合わせとして、屋根材、屋根下葺材及び屋根勾配があります。
屋根材は屋根を雨水から防ぎ、屋根下葺材を紫外線から守ります。
屋根下葺材は屋根材の隙間から入った雨水が室内に浸入するのを防ぎます。
さらに、屋根勾配を付けることで効率よく雨水を流します。
この3つの組み合わせにより建物を雨水から守ります。
ルーフィングを既存の下地の上に重ね葺きしていきます。
雨漏り対策には、屋根下葺材(ルーフィング)が最後の要となり、効果を表します。
ルーフィングにも種類があり、性能や金額によりさまざまです。
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