2階の雨樋の集水器から雨水がポタリポタリしてくる。仙台市泉区のお宅で

【台風21号、台風24号で被災された方へ12/8更新】
台風21号、台風24号の被害に遭われた皆さまにお見舞いを申し上げます。現在でも台風21号、台風24号の被害により、多くのご相談とお問合せをいただいており、順次対応しております。皆さまにはご理解を賜りますようお願い申し上げます。
台風で屋根に被害を受けた方・受けたかもしれない方、どんなに建物がご心配でも屋根にはのぼるのは危険です。街の屋根やさんの無料点検をご利用ください。可能な限りの応急処置もその場でいたします。

樋外れる
 依頼のあった仙台市泉区のお客様の家に到着して、さっと家の周りを見てみましても、とくに雨樋がおかしいと思われるところはありません。
雨樋廃番
 築年数は20年以上は経っているようですが、築年数の割にはパッと見た感じでは建物の状態は良いように見えました。
 お客様に雨降り時に雨樋から垂れてくるのがどこの箇所が一番多いのか聞いてみましたところ、この2階の雨樋の集水器からとの事でした。




雨樋廃番
 その箇所をよく見てみると、このように集水器と軒樋が約1cmほど離れておりました。
 このお客様は以前、他の屋根業者さんに診てもらい、この離れている箇所もくっつけてもらったそうです。
 それなのにまたすき間が開いてしまっているのでした。
樋が外れる
 いざ、梯子を掛けて調べてみました。
この軒樋は集水器にはめ込むことはできるのですが、軒樋が伸縮してしまったのと、クセがついてしまったのが原因で、すぐにまた離れてしまうのでした。
樋が外れる
 この状態だと、どこかを接着して補修するということはできないので、写真ではわかりづらいのですが、軒樋の側面と集水器の脇側に(雨水の排水には支障のない箇所)に2ヶ所ずつ穴をあけて銅線を通して離れないようにしっかり固定するという方法をとりました。
樋が外れる
 角度を変えて撮った写真です。
このように軒樋と集水器を固定をしてしまえば、多少の強い雨風、台風にはびくともしないことでしょう。

この工事と同じ工事を行っている現場ブログ

雨樋廃番

 「北側の雨樋が雨が降ると雨水が受けきれずにあふれ、ビチャビチャと地面に雨水が打ちつけられて泥が跳ねている」との相談があり、どのような状態なのか現地調査に伺って参りました。