
2025.04.15
宮城県美里町でのカバー(重ね葺き)工事の様子をこれまで数回にわたりご紹介してきました。前回までにダンネツトップ4-1ワイドの平葺き(平部の屋根施工)までが完了しています。今回は、工事の仕上げとして本棟と壁際施工の様子をご紹介します。どちらも雨漏りが発生しやすい箇所ですので雨仕舞が…

現場となるのは化粧スレート(コロニアル、カラーベスト)屋根の築18年ほど経過したお宅。
このお宅にお住まいのA様が「屋根がだいぶボロボロなのでリフォームをしたい」とわざわざ当店へ足を運んでくださいました。
「費用を抑えて新しい屋根にしたい」とA様。屋根調査で下地の状態が良好であることを確認の上、ガルバリウム鋼板(今回はセキノ興産『ダンネツトップ4-1ワイド』使用)のカバー工法によるリフォームをご提案いたしました。
棟部分は雨水や風の影響を最も受けやすいところ、壁際の取り合い部分は雨水が滞留しやすいところであり、どちらも雨漏りのリスクの高い部分となります。そのため慎重かつ丁寧な雨仕舞が必要となります。
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