粘土瓦の良さをお伝えします⑥


屋根でおしゃれにクールに決める

薄っぺらな屋根ではない
 化粧スレートは厚さ5㎜、パリンと割れます。金属屋根材に至っては厚さわずか0.4㎜、熱も音もほとんど素通しになるでしょう。瓦の厚さは2cm。この厚みが熱を遮り、音を遮り、空気の層を作り、家を守ります。

1枚に3kgの土が詰まっている
 ホンモノの瓦は土を焼いた瓦。30cm四方の瓦には、3kgの土が詰まっています。
 地球をつくり、家を支える大地の土。その土を借りて作られる瓦だからこそ、力強い質感が生まれるのだと思います。まさに建物の品格です。

無塗装なのに色がある
 1,000~1,300℃で焼かれた粘土瓦にはいぶし瓦と釉薬瓦があります。いぶし瓦は銀光沢が美しい独特の色。日本の屋根の伝統色です。いぶし瓦の色は純和風の木造から、コンクリート打ちっ放しの現代建築、レンガの洋風建築までどんな建物にも似合います。
 一方の釉薬瓦はどんな色でも表現できます。黒、グレーから南欧風の赤茶色、スマートなグリーン系など思いのまま。釉薬瓦の色は陶器と同じ焼き付け。色落ちすることがありません。

環境に優しい粘土瓦
 他の屋根材にもいろいろな色がありますが、粘土瓦と決定的に違うことがあります。それは塗装で色を付けていること。
 塗装はいつか落ちてしまいます。紫外線にさらされる屋根は、どんな塗装も長くはもちません。いずれ塗り替えが必要になります。
 粘土瓦は環境に優しい屋根材でもあるのです。



街の「景観」は屋根がつくっています。
「景観」は個人が作ろうと思ってもつくれるものではありません。でも個人が作ろうと思わなければ、よい景観はうまれません。最近ではさまざまな住宅地で新しい「景観」づくりが行われています。その主役はやはり粘土瓦。瓦を使って街に統一感を持たせ、その街の価値を高め、日本の景観づくりに貢献しています。

景観はみんなの資産
 建物はもちろん個人の財産。その屋根をどういうデザインにするかは個人の自由です。しかし同時に、建物の外観は街をつくる大きな要素。その意味では屋根は個人の資産でありながら、同時にその街の資産でもあるのです。2004年に新しくできた「景観法」は、そんな考えかたに基づいています。

屋根材、勾配、形状でつくる
 ではどうやったら「資産」になるような景観ができるのでしょうか?専門家はその大きな要素として屋根をあげています。
 「屋根を同じ屋根材でつくること、屋根の勾配を同じにすること、屋根の形を統一すること」。そうすることで見栄えの良い、統一感のある街並みが形成されていくのです。
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