多賀城市│棟板金が今にも飛びそう!というお宅の屋根を調査
急遽ご依頼のあったお宅に駆け付け、調査を行いました。

こちらのお宅の屋根は、寄棟のコロニアル屋根です。
棟部分には板金(棟板金)を取り付けています。
棟板金とはどこのこと?
詳しくはコチラをご覧ください。→「棟板金ってどこのこと?その役割とは?」







木製より少々コストがかかりますが、水分を吸収せず、木材よりも劣化しにくいプラスチック製の貫板に交換した方が良さそうです。

全ての棟板金を解体した後、木製の貫板を撤去し、樹脂製の貫板に交換する工事をお客様にご提案しました。折れ曲がった棟板金も新しいものに交換します。
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多賀城市│棟板金の一部交換、貫板(樹脂製)交換工事


- 築年数
- 約30年
- 建坪
- 保証
- 工事費用
- 98,000円(税別)
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多賀城市にて、棟板金の一部交換と、棟部分の貫板(ぬきいた)の交換工事を行いました。先日、棟板金が飛ばされそうになっていて急いで駆けつけた現場です。(屋根調査の様子はコチラ→多賀城市│棟板金が今にも飛びそう!というお宅の屋根を調査)こちらは、...........