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白石市│三州陶器和瓦の屋根の雨漏り調査。雨漏りの原因は棟の崩れ


棟取り直し現場
白石市のお客様より「天井から雨漏りしているので調べてほしい」とのご依頼があり、調査にお伺いしました。

築70年ぐらいの陶器和瓦の屋根です。
こちらの屋根は、経年劣化に大震災の揺れが加わり、棟に詰めてあった粘土とその上から被せてあった漆喰が剥がれ落ちたことが原因で棟瓦や厚のしがズレたり、崩れ落ちたりしているようです。詳しく見てみます。
屋根裏の雨水の後
まずは雨漏りの調査のため、屋根裏に入らせていただきました。すると、天井裏に雨水が垂れた跡を発見しました。
天井の雨漏りによるシミ
雨水が垂れた跡の真上を見てみますと、屋根板の裏側に雨水でシミができていました。ここはちょうど棟の辺りです。早速、屋根の上から棟を調べてみます。
瓦の浮き
棟際の桟瓦が浮いてるのがお分かりになりますか?これも棟の粘土の崩れが原因と思われます。
捨丸がなくなっている
こちらは箕の甲部分の上にある捨丸(すてまる)が崩れてなくなっています。崩れたところにできた隙間から雨水が浸入して、雨漏りの原因となっています。
捨丸の落下
左の部分を別角度から見てみます。落下した捨丸が雪止に引っかかって止まっています。下に落ちてしまったら大変なことになります。
本棟が蛇行
本棟を上から見てみます。グネグネと蛇行しているのが分かると思います。
棟の蛇行(縦方向)
本棟を斜め横から見てみました。横方向だけでなく縦方向にも蛇行しています。
輪違いのズレ
本棟に積んである輪違いも、粘土との接着が切れて、ズレています。
化粧棟のズレ
化粧棟がズレて、隙間があってはいけないところに隙間ができています。
本棟と化粧棟の隙間
左の部分を横から見てみます。隙間は20cmくらい空いています。化粧棟は屋根自体にがっちりと固定されているわけではないのでこのまま放置したら、ズレ落ちる可能性が高いです。そうなると大変危険です!
棟面戸剥がれて粘土土が出る
隅棟の面戸の漆喰も剥がれて、中の粘土が崩れ落ちてきています。この状態ですと、雨漏りだけではなく、棟が崩れ落ちる恐れがあります。
本棟の蛇行
こちらは先ほどの本棟とは別の本棟です。こちらも蛇行しています。これらも粘土の経年劣化が原因のようです。
あれほどの大地震を経験して崩れなかったのが不思議なほどですが、このままでは本棟も化粧棟も崩れ落ちてしまいますので棟は一旦解体して取り直す必要があります。
こちらの棟は、のし瓦と輪違いを積んで冠瓦を被せた7段積み(のし瓦の高さにすると10段以上)の棟ですが、のし瓦の下に詰めた粘土が剥がれ落ちて棟がズレたり、重量があることで耐震性に不安があります。 それらの不安を解消するため、今回は、より耐震性が高く、コストパフォーマンスを重視した「丸伏せ工法」により棟を7寸丸1段で取り直す工事と化粧棟の解体をご提案する予定です。

「丸伏せ工法」の詳細はこちらをご覧ください→仙台市青葉区芋沢│歴史ある農家の建物の本棟を丸伏せ工法で施工(葺き替え工事最終日)

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