台風15号に続き、19号も上陸予定です。
気象庁によると、台風19号は11日午前9時現在、東京・父島の西を時速25キロで東日本に向かって進んでいる。中心気圧は925ヘクトパスカル、最大風速50メートル。最大瞬間風速は70メートル。最大風速45メートルの非常に強い勢力を保ったまま本州に上陸すれば、記録のある1991年以降初めてという。
台風19号から暖かく湿った空気が流れ込み、11日午後は西日本の太平洋側や東日本の一部では激しい雨が降る見込み。12~13日は台風本体の発達した雨雲などの影響で、西日本から東北まで広い範囲で猛烈な雨が降る。特に東海や関東などでは、1958年に伊豆半島を中心に死者・不明者1269人を出した「狩野川台風」に匹敵する記録的な大雨となる恐れがある。
公共交通機関の運休や、各地での秋のイベントの中止・延期、TDLまでもが休園となるほどの台風が近づいてきています。
これだけの雨、風の予想となると、屋根も踏ん張りどころです。
皆様のお宅の屋根が台風に耐えぬいてくれることをただただ祈るばかりです。
雨、風の強いときに屋根に上がると、濡れた既存の屋根材や外れてしまった屋根材で滑ったり、屋根材や身体が強風であおられたりして大変危険です。
お宅の状況が気になるのは十分解りますが、荒天時に屋根にあがるのはお止めください。
我々屋根工事スタッフも安全第一ですので荒天時はお手上げです。どうかご容赦ください。
台風一過で天候が回復いたしましたら、早速対応いたします。
先ずは、皆さま自分の身の安全を図って、大切な命を守りましょう。