東松島市矢本│カバー工法工事2日目(棟包み取付→完了)
東松島市矢本にて、2003年に起きた宮城県北部地震の後、ハウスメーカーで建てられた築16年のコロニアル屋根のお宅です。
「コロニアル屋根材が(劣化したため)落ちてくる」とお客様からご相談を受け、スーパーガルテクトで被せ葺き工事(カバー工法)を行うことになり、本日2日目の工事を行いました。
←1日目の工事はこちら
前回の工事で、スーパーガルテクトの平部取付まで終わりました。
いよいよ工事も終盤!
本日は棟部を施工して完了の予定です。
まずは棟の部分に板金ばさみで返しをつけていきます。こうすることによって雨水の侵入を防ぎます。
こうした細かい手作業によって、後々の屋根の耐久性が変わります。
棟包み板金を取り付ける木下地の取付をします。
棟のラインに合わせて両側にヌキ板(防腐処理済み)を固定していきます。
取り付けたヌキ板の上に棟包み板金を被せて固定します。
スーパーガルテクトは各部材とも同じ仕様で製造されているので、全ての部材が同じ仕様で納まります。
そのため、色のバラつきもなく、統一感のある美しい外観に仕上がります。
大谷部です。
こちらもきれいに納まりました。
こちらが工事前。
スーパーガルテクトを被せる前のコロニアル屋根の状態です。
こちらが施工後。
きれいになりました。
これで屋根材落下や雨漏りの心配はありません!
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